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福岡県嘉麻市で注文住宅を建てるために

嘉麻市

嘉麻市で注文住宅をお考えの方は、まず坪単価や住環境をチェックしてみましょう。ここでは、子育てや医療に関する情報もまとめました。

嘉麻市で注文住宅を建てる前に

評判の良い施工会社が手掛けた、注文住宅事例をまとめました。嘉麻市の事例を集めているので、参考にしてみて下さい。

注文住宅施工事例

  • 木をふんだんに使った家
    温かみのある木をたくさん使った平屋の家です。既製品を一切使わずに、すべて無垢材でつくられた建具も必見です。
  • 落ち着くカフェのような家
    リビング横の大きな窓から、たくさん光が差し込む暖かい雰囲気の家です。カフェのようで落ち着く空間です。
  • 薪ストーブがある家
    施主さんがこだわった薪ストーブが印象的なこちらの家。圧迫感なく広々とした印象の秘密は、吹き抜けです。
  • リゾートを感じる中庭の家
    スタイリッシュな印象の外観が素敵な家です。モデルルームや見学会などに何度も足を運んだ施主さんがこだわったポイントとは?

嘉麻市の注文住宅の施工事例を見る>>

坪単価と住環境

嘉麻市の坪単価:40,338円/坪

同じ筑豊エリアの4つの市と比較すると最も低い坪単価です。 実はこの嘉麻市は、「住みやすさランキング2015」で上位にランクインしている、人気のある町です。

人口に対して、病院や学校などの施設が充実しているところも人気の理由の1つです。 自然が多く住みやすい街ですが、お店は少ないので生活面では少し不便なところもありそうです。

妊娠出産・育児について

嘉麻市での妊娠出産

嘉麻市にお住まいで、妊娠が判明したら、すぐに母子健康手帳の交付を受けましょう。交付手続きをすることで、不安な出産についての相談や妊娠中の検診などを受けることができます。

まず、妊婦の健康診断には14回分の「嘉麻市妊婦健康診査補助券」を発行されます。医師の指示に従い、定期的に検診を受けることで安心して出産に臨むことができます。

また、先天性風しん症候群の発生を予防する為、福岡県では風しん抗体検査を無料で実施しています。もちろん、嘉麻市にお住まいの方でも受けることができるので、こちらも受診しておきましょう。風しん抗体の検査は、できれば妊娠前に受けておくのがベターです。

嘉麻市にお住まいの20歳以上の人なら男性も女性も受けることができます。検査の結果、抗体価が十分でない方が予防接種を受ける場合は、市から6,000円の助成を受けることができます。

妊娠中の生活や、出産後の子育てにはいろいろと不安がつきまとうものですが、そんな心配をサポートするマタニティ教室が、ほぼ毎月開催されています。人形を使った赤ちゃんの沐浴体験や赤ちゃんの成長についての講話、妊娠中の食事の注意点や試食などを行っています。妊婦同士のコミュニティの場にもなるので、心配ごとを相談し合うこともできるでしょう。

赤ちゃんが生まれたら、出産一時金の支給のあります。支給額は赤ちゃん1人に対して40万4千円です。 

子供の医療費について

嘉麻市では、平成27年12月末までは、児童の年齢によって医療費の自己負担額が変化していました。平成28年以降は以下のように改正され、中学生までの医療費の自己負担額が無償となりました。

種別

対象者

自己負担額

通院

0歳~中学校3年生※1

なし

入院

※1、15歳に達する日以後の最初の3月31日まで

ただし、保険対象外の薬容器や入院時の食事代は助成の対象外となります。以前の制度でも負担は数百円と、決して高くはありませんでしたが、無料と比べると精神的にも大きな差があります。子供の病気は、医療費だけでなく子供の世話と仕事の両立という面でも大変です。発症時は仕方なくても、病後の回復期に子供の世話を頼むことができれば、仕事との両立がやりやすくなります。

嘉麻市では、そのような病後回復期の子供の面倒を見る施設も用意しています。対象年齢は6か月から小学6年生頃まで、年度始め毎に事前登録し、都度利用申し込みが必要で、費用も1人2,000円と少々複雑な制度ですが、ぜひ知っておきたい制度です。

参考:

嘉麻市HP

嘉麻市の住環境について解説しています

嘉麻エリアのお得情報

嘉麻の幼稚園

嘉麻は、子どもが多い街です。公園などで元気に遊ぶ姿をよく見かける街であり、教育施設も充実しています。

私立幼稚園

  • 西照寺みのり幼稚園
  • 稲築幼稚園
  • 稲築中央幼稚園
  • 碓井ひかり幼稚園

現在休園中の私立幼稚園

  • 大隈ふたば幼稚園
  • 長円寺日の丸幼稚園

嘉麻の小学校

では、小学校はいくつあるのでしょうか。嘉麻には8つの小学校があります。それでは、小学校とその校区について詳しく見ていきましょう。

【熊ヶ畑小学校】

熊ケ畑第1・熊ケ畑第2・熊ケ畑第3・上山田小学校校区・下山田小学校校区

【下山田小学校】

長野・中山田上・中山田下・立石・新原・石ケ崎・山下・古河・日吉・ゆうひが丘

【上山田小学校】

山田百々谷・尾浦第1・尾浦第2・神幸・天神・西川・本町・下宮・木城・筑紫・大橋・中央・原町・昭和・山田猪之鼻・蛭子・三菱第1・三菱第2・さくらが丘・上山・嘉穂百谷

【稲築西小学校】

漆生本村・漆生中央・漆生南部・稲築才田・東岩崎(6組を除く。)・西岩崎・口春・山野第一・山野第二・樋渡・才田日吉・漆生老松・新山野・漆生東

【稲築東小学校】

東岩崎(6組のみ)・鴨生第一・鴨生第二・鴨生町・平第一・平第二・宮地・辻中篭・藤見台・平東・緑ケ丘・銭代坊・枝坂・鴨生北町

【碓井小学校】

平山・飯田・熊本・上臼井東・上臼井上・上臼井下・笹原・笹原本町・小太郎団地・下臼井東・下臼井西・新道・南ケ丘団地・出川・六四田・西郷・光代・昭嘉・琴平団地・吉隈

【嘉穂小学校】

大隈・中益・下益・上町・五日町・三日町・上西郷・貞月・上牛隈・千手・嘉穂才田・江星・大力・西野・芥田・九郎原・泉河内・四ケ畑・東畑・東馬見・西馬見・屏・椎木・桑野・小野谷・宮吉・上・井土・京塚

【牛隈小学校】

下牛隈・牛隈北区

嘉麻の中学校

嘉麻には、5つの中学校があります。それでは、中学校とその校区について詳しく見ていきましょう。

【山田中学校】

熊ケ畑第1・熊ケ畑第2・熊ケ畑第3・上山田小学校校区・下山田小学校校区・山田百々谷・尾浦第1・尾浦第2・神幸・天神・西川・本町・下宮・木城・筑紫・大橋・中央・原町・昭和・山田猪之鼻・蛭子・三菱第1・三菱第2・さくらが丘・上山・嘉穂百谷・長野・中山田上・中山田下・立石・新原・石ケ崎・山下・古河・日吉・ゆうひが丘

【稲築中学校】

漆生本村・漆生中央・漆生南部・稲築才田・東岩崎(6組を除く。)・西岩崎・口春・山野第一・山野第二・樋渡・才田日吉・漆生老松・新山野・漆生東

【稲築東中学校】

東岩崎(6組のみ)・鴨生第一・鴨生第二・鴨生町・平第一・平第二・宮地・辻中篭・藤見台・平東・緑ケ丘・銭代坊・枝坂・鴨生北町

【碓井中学校】

平山・飯田・熊本・上臼井東・上臼井上・上臼井下・笹原・笹原本町・小太郎団地・下臼井東・下臼井西・新道・南ケ丘団地・出川・六四田・西郷・光代・昭嘉・琴平団地・吉隈

【嘉穂中学校】

大隈・中益・下益・上町・五日町・三日町・上西郷・貞月・上牛隈・千手・嘉穂才田・江星・大力・西野・芥田・九郎原・泉河内・四ケ畑・東畑・東馬見・西馬見・屏・椎木・桑野・小野谷・宮吉・上・井土・京塚・下牛隈・牛隈北区

嘉麻の高校

嘉麻市には、公立の高校が二校あります。公立嘉穂総合高等学校嘉麻市立大隈城山校と、公立稲築志耕館です。

嘉麻市の交通

嘉麻市の交通事情は、少々不便な点もあります。市内の鉄道駅は、JR九州の下鴨生駅が唯一です。しかし、この駅は駅舎もなく、バスやタクシーへの接続もありません。
また周囲に商店もありません。そのため、鉄道を利用する場合は近隣の飯塚市や桂川町までバスを利用するのが、一般的です。

鉄道が不便な分、バスの便は使いやすくなっています。路線内均一料金が採用されており、市内路線は大人1乗車100円、桂川駅・嘉穂総合高校行きは大人1乗車200円です。
また路線図内の乗降フリー区間では、どこでも乗車降車が可能です。乗りたい方は手を上げて、バスを止めます。降りる方は運転手に申し出れば安全な場所で停車してくれます。

これらの市内バスには当然、学割もありますが、市外の学校へ通学する場合の嘉麻市バス以外の交通機関の定期券代金への補助もあります。

例えば、JR九州や西鉄の定期券を利用する場合に、その定期券代の約3割が補助されます。

嘉麻の買い物事情

嘉麻市は緑豊かな街で、のんびりと安心して暮らすことが出来る街です。街の中心部には道の駅もあり、地元で栽培された新鮮な野菜や果物、加工食品を購入することも出来、地域のぬくもりを感じながら生活ができる環境となっています。

スーパーやドラッグストア、洋品店も多くあるため、日常生活には不便はありません。
車があった方が便利な地域ではありますが、駐車場に困るようなことはない街です。車があれば、福岡市や北九州市まで一時間もあれば行くことも出来ます。

お店が充実している飯塚市はすぐ近くなので、気軽に買い出しに出掛けることも可能な距離です。

嘉麻のスーパーマーケット

嘉麻にある『フードウェイ』は、高品質な商品と充実の品揃えで、安さと新しい食の提案を展開しているスーパーとして、人々の暮らしを支えています。

もうひとつの人気スーパーマーケットは『スーパーASO』です。日々の暮らしに欠かせない食材を取り揃えており、地域の良品を多く取り扱っています。
地元で栽培された農作物や農産加工品、また九州のとれたて果物や野菜のセット販売も展開。農業王国九州ならではの品ぞろえとなっています。

嘉麻のおすすめポイント

田舎情緒あふれる穏やかな街ですが、歴史を大切にしている点も大きな魅力。沖出古墳などの遺跡や皿屋敷跡、長谷城址といった古城、稲築八幡宮や滝雲寺龍ヶ滝などの神社仏閣もたくさんあります。
伝統的なしきたりを大切にしている街と言えるでしょう。

また、嘉麻赤十字病院をはじめ、病院は比較的充実しているので、子育て中の世帯や高齢者には安心です。

嘉麻市での暮らし

かつて炭鉱の町として栄えた筑豊エリアに位置する嘉麻市ですが、今では市内の炭鉱は全て閉山し、少し寂しい田舎町のような雰囲気もあります。
生活インフラの整備も先進的とは言えず、上水道は完備していますが下水道が設置されておらず、し尿汲み取りが実施されています。生活排水の適切な処理を実施するため、浄化槽の設置には補助金が支給されます。

ごみの収集は、可燃物、不可燃物、資源ごみに分けて、専用のごみ袋にいれて指定日に指定の場所に出します。ごみ袋は専用の袋が販売されており、種類を問わず10枚540円(50L)です。

嘉麻市は、地価も安く、新生活を始めやすい土地柄でもあります。人口減少に悩み市町村は全国でも多くありますが、嘉麻市でも移住定住促進を積極的に行っており、移住者の中古住宅、新築住宅購入のサポートとなる「嘉麻市転入者等住まい応援交付金制度」を設けています。

豊かな自然を活用したふるさと村やキャンプ場、あじさいロードなどの観光整備にも力が入っています。

更に平成29年に「嘉麻市フルーツリキュール特区」として認定されました。これにより、市内で盛んなりんご、梨、キウイ、柿、レモン、葡萄、イチジク、みかん、ブルーベリーなどの果物を使ったリキュールの製造量、販売について大幅な緩和が受けられるようになります。廃校施設を利用したリキュール生産や、農家と連携したレストランなど、リキュールを軸とした産業、観光、企業誘致にも力を入れていこうとしています。

田舎で寂れている、という印象も拭いがたい嘉麻市ですが、暮らしやすく活気のあふれる町になるように様々な施策が検討されています。

土地の相場

嘉麻市の土地相場としては、115㎡以上で約141万円。中心部など場所によっても違いますが、165㎡以上でも約202万円で推移しています。

地価公示価格・路線価格・固定資産税評価格・基準地価などの影響を受けて変動するため、毎年少しずつは動きがあるでしょう。ただ、嘉麻市の場合は、都市圏のように大きく値動きがあるわけではないので、平均相場もあまり変わりはありません。

一般的な子供を含む4人家族で暮らすと考えて、30~50坪くらいの家を建てると仮定すれば、駐車場や庭などを設けて土地は40(132.2㎡)~60坪(198.3㎡)程度は必要になります。

もちろん家族構成や条件によって求める面積は異なるにしても、坪単価は40,338円なので、土地は161万3,520~242万280円で買える計算になります。

どのくらいの家を建てるかにもよりますが、土地の価格が高くなければ建物に予算を割くことができるため、こだわったデザインの住宅も可能です。

嘉麻市も鉄道やバスの沿線、市役所付近になると算出した価格とは変わってきます。坪単価も若干上がる傾向にあるため、家を建てるときは余裕を持って見積もりをしてもらいましょう。

都心へのアクセスと住みやすさ

嘉麻市

嘉麻市から都心へのアクセスは、電車と飛行機を利用します。まずはJR篠栗線桂川駅から博多駅まで乗車。普通電車なら54分、特急「かいおう」で27分。

そこから市営地下鉄空港線で、国内線ターミナルまで。あとは福岡空港から羽田空港へ向けて飛行機に搭乗し、電車・モノレール・バスを使えば中心部へ行けます。

どうしても飛行機が苦手という場合は、博多駅から品川駅まで新幹線を利用すれば約5時間で着きます。料金を抑えたい場合は、博多駅から夜間高速バスを使って新宿まで約14時間。寝ている間に東京です。

住んでいる地区によって桂川駅までの時間は違いますが、特急が停車することを考えると博多駅までもそう遠くはありません。そのため公共交通機関を利用して都心へ行くにしても、手段はいくつもあります。

4つの市が合併して誕生した嘉麻市は、人口約37,000人(2018年4月現在)。大きな街ではありませんが、子育てや暮らしに力を入れています。

新生児ファーストスプーンプレゼント事業として、赤ちゃんが生まれたら離乳食用木製スプーンの贈呈。4ヶ月検診で渡してもらえます。学童保育所は市内に11ヶ所あり、全定員で789人を預かれます。

さらに生ごみ処理容器・電動式生ごみ処理容器・ダンボールコンポストを買ってゴミの減量化を行う予定の人には、購入費用の半分を補助してもらえます。

  • 生ごみ処理容器:上限3,000円(1世帯1年間につき2台まで)
  • 電動式生ごみ処理容器:上限25,000円(1世帯5年間につき1台まで)
  • ダンボールコンポスト:上限1,500円(1世帯1年間につき4個まで)

子育て世帯の転入とマイホーム取得を応援する取り組みとして、新築200万円、中古100万円の応援交付金を受けられます。対象となるには条件もありますが、これに加え対象者世帯の構成によって加算される交付金があります。

  • 中学生までの子供を扶養:2人目まで1人10万円/3人目以降1人に20万円
  • 市内の施工業者を利用 :50万円

交付対象として、5年以上定住や国庫補助制度の利用がないことなどが挙げられますが、申請さえすれば受け取ることができます。

250年続く射手引神社の祇園祭。蛍まつり・短歌コンクール・弥栄神楽座など、市をあげて多くのイベントが催されており、歴史や文化に触れることもできるでしょう。

県立公園に指定されている古処山や馬見山にはキャンプ村もあり、国の特別天然記念物であるツゲの原生林を満喫し、家族でアウトドアを楽しめます。